べにです!
紹介しますね。
道路に落ちたビー玉があまりにも綺麗だったから、書きましたお話です。
『硝子玉の向こう』
https://ncode.syosetu.com/n5558ck/
こちらも、なろうに載せています。
あらすじ。
冬の三日月の晩。まるで箱の中にいるように、世界が遠くに感じて、酷く寂しい人生と思っていた私を、”彼”は見付けてくれた。夜空に浮かぶ月のように淡く光る藍色の瞳は、まるで硝子玉のよう。私はきっと、硝子玉の向こう側を探していた。
――――”彼”が人でなくても構わない。泡沫の一時、そばにいられればいい――――
序章+3話完結。
ちょっと不思議な体験をする話に、留まらなかったです。
なんだか人間らしかぬ雰囲気の人に会ってみたいな、なんて。
吸血鬼好きな私の願望かもしれませんね。
たまたま会って、惹かれて、そのまま添い遂げるような関係には憧れます。
ハッピーエンドなので、よかったら覗いてください!
ちゃおちゃお!